
205系山手線復刻ver.で賑わった今年のおおみや鉄道ふれあいフェア。
見どころは他にもありましたし、私個人大宮総合車両センターの公開イベントに来るのが

この時以来なんで17年ぶりの来訪で、久しぶり過ぎてテンション上がっちゃいましたね。
なお17年前は

455系が急行幕で展示されてたり、

今は鉄道博物館の中にいるクモハ40が屋外展示されてたり、

奥の方で放置されてた301系がギリギリ解体されてない時期でしたね。
その前年なんかは

試乗車両がAC@trainだったり、全てにおいて時代を感じさせてくれますね。
なお今回は久しぶりと言うことで、

まず会場に向かう途中のD51から撮影スタート。
いや、鉄道博物館も最後に来たの7年前ですし、その時車で来たので、この道路通ったのも16〜7年ぶりなんですよね。
あとこの通り沿いに電車の写真のパネルが大量に貼られているんですが、

この写真すごいっすね。

確かにここってよくすれ違いが発生するポイントなのかもしれませんが、すごい都合の良いタイミングかむ、すれ違ってるの701系だけどなぜか盛岡車。どう徳を積んだらそんな場面に遭遇するんですか?
話しが脱線しましたね。いざ入場。

EF63や

EF60、

謎のガスタービン車のカットモデルを見て、昔からあったような、無かったような、自分の記憶を呼び起こそうと必死です。

185系のカットモデルは絶対最近ですよね。
そして

先日公開したとおり、まずは山手線205系を見てテンションぶち上げ。
んでこの205系の隣の建物の中には

E231系500番代がいました。欲を言えばこいつの山手線カラーも久しぶりに見たいですね。

E231系は近郊型が綱引き用に使用され、隣の211系は昇降用。

多分これで持ち上げられてたのではないでしょうか。見ようと思ってたんですけど、焼きそば並んでたら終わってました。

E231系の試作車である900番代もちょうど入場中でした。

反対側の運転台はパネルを開けられているようでしたね。

補修内容は窓ガラスにマジックで記入するんですね笑

あまり見ることの無いE231系900番代の半永久連結器。

E257系500番代。

妻面を見るとE257系0番代の簡易運転台を思い出しますね。

※参考画像。やはり同じE257系なんですね。

E257系の先代でもないけど、同じ房総特急として活躍し、愛称にビューが付いた若干上位版として活躍した255系が今年の試乗車でした。
事前応募してないので乗りませんでしたが、ビューわかしおに安房鴨川まで乗って、鴨川シーワールドに行ったのもいい思い出です。20年以上前の話しです、はい。
実車系はこれで以上。かなり老害ムーブをかました記事になったことをお詫び申し上げます。
このあとは昼飯と展示物を楽しんだので、それはまた別の記事にします。