
東京23区内を走る路線ながら、2両固定編成ワンマンの列車が行き交うローカル線、東武亀戸線と大師線。
走る車両も高度経済成長期を支えた8000系のみと言うのもローカル感を強めていました。
そんな都会のローカル線に、

10000系の2両固定編成が運用に就いているようです。
東武大師線では2026〜2027年度に新型車両の導入が予定されていますが、今回の10000系はそれまでの繋ぎかもしれません。
と言うのも亀戸線と大師線用の8000系2連ですが、1編成を除いて今年で検査切れになるようで。
しぶとく令和まで生き延びてきた私鉄の103系こと東武8000系ですが、急に先行きがかなり怪しくなってきました。

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