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予讃線伊予西条駅前にある四国鉄道文化館で屋外保存されている、フリーゲージトレイン第二次試験車両。


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形状的にはE1系MAXに近いような、現代の新幹線にはない、申し訳程度の流線型が特徴のこの車両。


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軌間の異なる新幹線と在来線を改軌せずにそのまま乗り入れるため、台車側で軌間を変えるという荒技で成し遂げようとするも、課題は山積みで、後継の試験車両でも課題は解決し切ることができず、いまだに日本では実用化できていません。

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明らかに普通の台車より部品が多いのはわかりましたが、近くで見てもどこがどう動いて軌間を変えてるのか、わかりませんでした。


標準軌と広軌の軌間可変台車はスペインなどで実用化されていますが、狭軌メインかつ動力分散方式の日本では、軌間可変装置を置く場所問題やその重量の問題を解決するのが難しいみたいですね。



これが実用化できれば、西九州新幹線は孤立することなく、そして試験車両が保存されている四国にも、新線建設や改軌の必要なく新幹線がやって来れるんですけどね。


果たしてこの悲願が達成する日は来るのだろうか。