
金曜日に地下鉄東西線でのパンタグラフ破損と、中央総武緩行線でのパンタグラフから火花が飛ぶトラブル。
どちらの車両も三鷹所属の車両でしたし、中野〜三鷹間及び朝ラッシュ時は津田沼〜西船橋間で同じ線路を走りますので、メンテナンスの問題なのか、架線の問題なのか、想像の膨らむトラブルでしたが、どうやら架線が原因だったようです。
産経新聞がJR東日本に取材した情報によりますと、三鷹車両センター内に設置された架線の繋ぎ目の部品が破損しているのがわかったそうで、他にも三鷹所属の車両のうち4編成でパンタグラフに不具合が見つかったそうです。
運転再開に時間がかかる架線破断とかにならなくてよかったとか思いましたが、この日台風接近による計画運休とか他の要因があったから隠れてるだけで、本来ならもっと大規模な影響が出るトラブルだったんですよね。
まぁでもとにかく死傷者出る事故にならなくてよかったです。















