
相鉄の10000系若草色を追いかけて天王町までやってきました。
東急と繋がり、浦和美園や川越市からでも、相鉄線まで一本で来られるようになりましたが、いやぁ埼玉の東の方に住んでたら特に恩恵ないです。
しかも天王町だと結局横浜経由でいいやってなりますし。
そんな直通効果皆無の場所で、JRのE231系がベースながら、結局JR直通は叶わなかった車両を待ちます。

やってきました、若草色の10000系。
やはりこのカラーリングですよ。このカラーリングで新宿まで来てくれたら、特に違和感なく若干色合いの異なる埼京線ぐらいの認識をされたことでしょう。

ヨコハマネイビーブルーも良いんですけどね。確かに横浜と言えば青のイメージが沸くんですが、マリノスかベイスターズぐらいの青のイメージなんですよね。

場所を移動して鶴ヶ峰。そうそう、この青で良かったのではないかと思っています。

そして若草色10000系。

ヨコハマネイビーブルーと一緒に。
先ほどは気がつきませんでしたが、横浜方と海老名方でロゴマークが異なるんですね。

側面にも旧ロゴマークが貼られていました。
新塗装やらヨコハマネイビーブルーもいいですが、00年代初頭の懐かしさも残しとけとまでは言いませんが、大切にしてほしいものです。