
流鉄に譲渡された元JR東海の211系5000番代が、ついに流鉄線にやってきました。

馬橋駅の流鉄流山線ホームで、また西武新101系と連結した状態で停車中。

せっかくなので6年振りに流鉄のホームへ。
相変わらず自動改札機無し、ICカードの対応も無し。
ホームが短いので4両だと入りきってません。

流鉄のキャラクター、りゅうのしんのポスターが211系の窓に貼られてます。この子の服明らかに5000形なの花ですけど、211系が走り始めたら服着替えるのかな?

検査表。

JRの名残。さすがにすぐ消されるでしょうね。

連結部を近くから。異色すぎる組み合わせですね。

別角度から。211系の貫通扉のとこにもりゅうのしんのポスターが貼ってありました。
浜松からここまで、ほとんどの沿線の人が流鉄を知らないでしょうから、多少は宣伝になったかもしれませんね。果たして道中一般人でこのポスターを見た人がいるのか知りませんが...
あと3編成ほど川崎で211系が待機してますので、そちらも順次流鉄に来ることでしょう。
夜ですが思いの外撮り鉄が集まってましたので、週末は葬式鉄と留置された211系の見物で混雑しそうですね。
安全かつ合法的な場所で撮影してくださいね。

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