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粉雪舞い散る2月の日。

JR西日本完乗を目指す旅に出ました。

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ひかりに乗ってまずは米原。

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その先は在来線でひたすら西を目指します。


まずはアーバンネットワークのエース新快速でサクッと西へ。


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琵琶湖線を進んでいくとあたりは雪景色に。この前日だか当日の昼ぐらいまで雪だったんですよね。

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途中で川重からの甲種輸送とすれ違いました。JR北海道の737系です。

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姫路でワインレッドの103系を眺めつつ


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西を目指すため223系で相生へ。

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そして末期色に乗車。

この塗装の登場から13年ぐらい経っていますが、広島に続き岡山地区ではそろそろ終焉の時を迎えそうです。


そういえば相生〜岡山間はサンライズで何度も通っていますが、昼間にここを通るのは初めてでしたね。

姫路までの爆速っぷりと異なり、この区間は地味に時間がかかる印象。よく新幹線ワープしたりしたました。


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岡山で湘南色に遭遇。

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国鉄色にも遭遇。

これぞ岡山って感じですね。タイムスリップ気分を味合わせてくれます。

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東武民から見たら野田線カラーの213系。

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まさかのクハ3連。とんでもねぇ組み合わせですね。

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ちょっとしんどくなってきましたが、まだまだ末期色の旅。

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糸崎でようやく出会えたレッドウイング。列車2本乗り継いだだけですが、長い長い末期色の旅も一旦終わってピカピカの電車に揺られること1時間20分。


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ようやく広島に到着。

四年ぶりに広島のいつものカプセルホテルに一泊。


ひたすら西に移動しただけでしたが、翌日の乗りつぶしに備えてここで休みます。

つづく

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2日目はまだ夜が明け切らない広島駅からスタート。

この日も山陽本線をひたすら西へ。


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岩国から再び末期色の世界に入り込めますが、


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久々に岩徳線に乗ることにしました。

前回乗った時がほぼ日没後だったので、昨日の相生〜東岡山間と同じくリベンジみたいな感じです。


朝の列車ということで高校生だらけでしたね。


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昼間なら静かであろう途中駅も、列車到着直後は学生で混雑してました。まぁ列車交換待ちの間にその学生たちは足早に学校へ向かっていってしまいましたが...

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ローカル線の主要駅。

完全に通学利用に支えられているローカル線ですが、まだ通学で混雑するだけマシなんでしょうね。そもそも誰が乗るん?って路線も存在しますから...


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徳山から避けようがなく末期色の世界へ。

瀬戸内海を眺めながらやってきたのは

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自動改札機設置準備中(当時)の新山口駅。


ここからはJR山口線に乗りまして

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真の山口駅へ。


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ザビエル1kmってどんな標識やねん...


乗り換え時間が少々あり、駅前に喫煙所が見当たらなかったので駅近のパチンコ屋に入ったんですが

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いや有利区間はあるって。無制限なだけで。

組合に怒られそうな広告でしたが、釘はパッと見三共系は良さそうに見えましたね。実際に打ってないのと交換率がどれくらいなのかも知らないんでほんとに良いのか知りませんが。


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この日三本目のキハ40

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山口線がそういうコンセプトなのかもしれませんが、駅名板は右から読み。

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そしてこの辺の駅舎だったり民家の屋根がやたら朱色なんですが、石見地方の石州瓦がこの朱色の瓦のようで、この周辺地域だとよく見られるものみたいですね。

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列車は津和野に到着。



つづく。

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SLが保存されている津和野。


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山陰の小京都と呼ばれる津和野。その玄関口である津和野駅は綺麗に整備されていますが、観光のメインの場所まで駅から少し離れているので、さすがに停車時間の間には行けず。


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列車は石州瓦の民家を見下ろしながら益田へ。

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いよいよ山陰らしい車両がお見えしましたが、


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下関方面に向かっていくのでこの先もキハ40


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ここから長門までの区間も、日没後にしか乗ったことのない区間。

長門〜下関間と同様、かなり景色の良い区間なんですが、山陰本線のなかでもかなりローカルな区間でなかなか乗るのが大変なんですよね。関東からめちゃくちゃ遠いですし。


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海沿いでも石州瓦。

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長門からは山陰本線を離れて


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キハ120の走る美祢線に乗っていきます。



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西日本ローカル線名物の必殺徐行もいちおう存在する美祢線。

ただし芸備線とかと異なり、ほとんど必殺徐行はない路線なので、表定速度は意外と高め。

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徐行はしなくていいけど鹿には注意。鉄道に鹿注意の標識なんてあるんですね。

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美祢まで来るとだいぶお客さんも増えてきました。線形も悪くなく、速達性に著しく欠けているということもないので、ローカル線ながらもまだまだやれる路線な気がしました。


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列車は終点の厚狭に到着。

これで山口線と美祢線を完乗し、山口県のJR線全線制覇。

次の未乗路線を目指しますが、いかんせんお金が無いのでここからも鈍行旅。

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なかなかきっぷを自動改札に通せない旅(当時)が続きます。

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そういえば厚狭駅はあとから新幹線駅が設けられたんでしたっけ。

新幹線側が無駄に広い空間と昔からの閑静な住宅街が広がってて驚きました。

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在来線口に113系のマーク。103系か旧型国電っぽいマークはよく見ますが、このタイプはなかなか珍しいような。

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懐かしいマークと見せかけて、やってくる列車はしっかり115系末期色。

さすがに山口エリアには227系は来ないのでしょうか?


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途中DEC700形を発見。車窓とは言え良いものを見れました。

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末期色ロングランのあとはレッドウイングで広島に戻り、前日と同じカプセルホテルに連泊。


鈍行使って節約してる割に、宿泊費や食費のかかる旅です。

つづく、

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旅3日目。この日の午前中は日程に余裕があるので、まずは広電に乗車。


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電停に刻まれたこの電車を見に行きます。

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わりとすぐ見れました、651形。

1945年8月6日の広島への原爆投下の日に運行していた車両です。


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戦争を乗り越え、昭和・平成を超えて、令和の時代でもまだ現役というから驚きです。


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新型車両と戦時中の車両が並ぶってのもなかなか不思議なものですね。


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ちなみにこの車両基地、展望台みたいなスペースが用意されていて、小さいお子様から大きなお子様まで合法的に車両を眺められるようになっています。



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ここからまた広電に乗り、

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まもなく廃止される猿猴橋電停を見学し、

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絶賛建設中の広電の広島駅直結の新線も見学してきました。

宇都宮と言い路面電車の未来は意外と明るい!?



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広島駅から227系で一旦東へ向かいます。

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瀬野で降ります。

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目的はホームから見える坂を駆け上がるアレです。

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以前から気になっていたスカイレールに初乗車。

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ロープウェイなのかモノレールなのかよくわからんこの鉄道と言うのかどうかも怪しい乗り物。

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登るのが嫌になるような急こう配も軽々超えていきます。



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折り返し設備はスキー場のリフトみたいですね。


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この特殊な鉄道、スカイレールは、残念ながら来年の春にEVバスと置き換わる形で廃止になります。



一度に多くの客が乗れるものでもないので、早めに、なるべく可能なら平日の昼間に、ぜひ乗りに行って見てください。




つづく

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レッドウイングで広島に戻り、次の乗りつぶしへ。


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芸備線に乗りまして、三好の方に向かっていきます。

...昨日から何本キハ40系列に乗ってるんだろ。


三次駅前にコンビニがなくて、わりと遠くまで歩かされる絶望を味わいましたが、乗り換え時間そこそこあってよかったです。ここ逃すとしばらく買い物できる場所なさそうなので。

買い物は広島駅で済ませるべきでしたね。


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芸備線は2年前に乗っていますので、今回乗るのは福塩線。

こちらもなかなかのローカル線でございます。


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塩町で分岐器の制限なのか必殺徐行なのかわからない25km/hの制限を受けて、右側に行くのが福塩線。
 
左側の芸備線はどローカル線ですが、
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こちらも必殺徐行や

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ホームの一線化など、しっかりローカル線ですね。

 そしてこの列車、三好から高校生ぐらいの学生2名が乗車していたんですが、どうやら芸備線で庄原方面に行きたかったようで。

乗り間違えだからと、運転士は運賃を受け取らなかったか、塩町までの分だけ受け取ったのだかちょっと忘れましたが、ちょっとおまけはしてました。

それはいいんですけど、あの学生、あのあとどうしたんだろうなぁ...



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列車はその後も必殺徐行を繰り返します。


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一見なんの徐行なのかわかりませんが、


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運転席にはちゃんと理由も表示させるんですね。

というか25km/hは制限速度標識があるものの、この表示が出るってことは工事の徐行とかと同じ扱いなのか?


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 相変わらず何もない沿線。

落ち葉がすごいですけど、これ山田線みたいに秋ごろに空転でとんでもないことにならないんでしょうか?


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 列車は福塩線最高地点に到着。その名も

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上下駅。

分水嶺がこの辺にあり、町名の由来も水が上下に分かれることや峠からきてるみたいです。

昔の桃鉄の西日本編だかなんかにこの駅出てきた気がします。

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久々にちょっと栄えてそうな駅でした。

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この先列車はトンネルへ。必殺徐行付き。


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なかなか味のあるトンネルと言いますか、若干恐怖心を煽るトンネル。さっさと抜けて欲しいものですが、福塩線はそういう場所もしっかり堪能させてくれます。


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トンネルを抜けた後は、川沿いを行く日本全国に存在するローカル線の定番みたいなルートを進んでいき、


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列車の終点、府中に到着。


しかし福塩線はまだまだ続きます。



つづく。

 

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