
東急の新幹線カラーを追いかけて相鉄線にやってきたら、なにやら赤い10000系がいました。
往年の赤帯版と言うラッピングだそうで、もし10000系が赤帯で登場していたらというコンセプトだそうで。
なぜ赤なんだと思いましたが、



そういえば相鉄って赤でしたね。
その赤い相鉄のイメージを破壊したのが10000系。
独自路線を進んでいた相鉄ですが、10000系はJR東日本のE231系をベースにした車両で、デザインも車両本体も相鉄からしたら異端な車両でした。

なお登場時の塗装も復刻。
やっぱこの塗装ですよ!この姿をほとんど見ることなく今の青帯になりましたが、やはり10000系のイメージはこっち。

なお緑帯は先頭付近のみで、側面はほとんど青帯です。

場所を変えて往年の赤を撮影。

青と赤の切り替わる部分。なんだろ、FC東京かな?

懐かしの若草色も同じ場所で待ちました。

ここだけ見ると常磐線のE231とE531を混ぜたように見えますね。

帰りは往年の赤で海老名まで行きました。
ちょっと天気が悪かったので、東急の新幹線カラーも含め、またリベンジします。
コメント
コメント一覧 (1)
超特快
が
しました