
2026年春からの運賃値上げが認可されたJR東日本。
今回の値上げに至った理由を細かく説明するページを作成したり、改定後運賃検索サイトも立ち上げており、運賃値上げというネガティブな事象に対して、割と丁寧な対応がされているのではないかと感じております。
今回の運賃値上げで電車特定区間と山手線内料金が廃止になるため、特にそのエリアの値上げ幅が大きくなるんですが、どうしてもそのエリアには平行私鉄があったりして、運賃が割高に感じられる場所が出て来てるみたいです。
んでタイトルの高尾〜渋谷問題。
中央線と山手線経由で902円に対し、京王線ルートで409円とかなりの差が出ます。
そして品川〜横浜を代表とした京急線の京浜間競合区間。
品川〜横浜がJR341円で、京急313円をはじめ、今まではJRの方が安かった区間でも、改定後は京急の方が安い区間が結構あるようです。
様々な事例があるわけですが、ここでアンチJR勢、私鉄万歳勢、切符節約界隈が大盛り上がり。
JRに乗ってるやつはお金に無頓着やら、養分やら。
中には乗り換え無しで行けるようなルートでも、〇〇駅から〇〇駅まで〇〇線に乗れば何十円安くなる!とかシュポポポポポと興奮してる方が見受けられますね。
やっぱ鉄オタって......な案件ですね。
知識を披露したいのはいいけど、ほどほどにした方がいいっすよ。











