鉄道コムなどが伝えていますが、今日1月29日でJRが国鉄を超えました。


JRグループ誕生から今日で13,818日。


対する日本国有鉄道が誕生した1949年6月1日から1987年3月31日までが13,817日とのことで、国鉄の期間よりJRの期間の方が長くなりました。



国鉄の機関が38年弱なのに対し、今年4月でJR発足38年になるので、今年でJRが国鉄を上回ることは知っていましたが、まさか日数まで数えるとは...


JRの歴史がどんどん刻まれていくのは良いことだとは思いますが、国鉄がそれだけ昔の話になるのも寂しいですね。まぁ国鉄時代は知らないんですが、幼少期のJRはほとんど国鉄型の電車でしたからね。

なあ38年経った今も、絶滅危惧種になったとは言え、まだ国鉄型の車両がそこそこの数残っていますが、これはどう捉えれば良いんでしょうかね。新車を入れる余裕が全く無いわけでもないけど、新車を入れるほどの収益性が無い路線ってのはたくさんあるわけで...




必ずしも全てが順調に進んだ38年ではありません。

今後も日本の人口減少とともに、鉄道の利用客数も減少することが容易に想像できます。

これからも様々な困難に立ち向かうことになるでしょうけど、国鉄のような最後を迎えることがないように、どうか会社として末永く続いて欲しいものです。

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2023年に引退し、その後も吹田の撮影会などのイベントでお目にかかることができた、元和田岬線の103系。

なんと3月2日の撮影会が最終展示になるそうです。（鉄道コム）


JR西日本の吹田総合車両所　車両撮影ツアーの案内にしっかり明記されていました。


最後と言うことで、ラストランヘッドマークを付ける時間もあるようなので、ギリギリあのヘッドマークが付けられる前に乗り納めしてしまった身としては、是非行きたくてしょうがないところではありますが、昨年の一般公開に見事に落選した経験がありますし、今回は有料とは言え少人数先着順。勝てる気しねぇ...


今後103系R1編成がどうなるか気になる所ですが、さすがに解体ですかね。それとも一度京都鉄博を挟むのか？クハ103-1がいるのに？


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武蔵野線の撮影をした記憶がありません。

この画像を撮ったのが18年前。


その翌年に
西浦和の荒川河川敷で撮ってますが、果たしてこれを撮ったと言って良いものか。


その後武蔵野線の車両を撮った場所と言えば、



ほぼ潮見です。（潮見、越中島には止まらない武蔵野線快速懐かしいですね。）


昔から野球見に行く時に頻繁にお世話になった武蔵野線。（西武ドームも千葉マリンもどっちも世話になりました。）

千葉に住んでる時に実家に帰る際はほぼ必ず乗ってた武蔵野線。（野田線の方が乗り換え少ないけど遅すぎるので）

人生で一度だけ競馬場に行ったことがあるんですが、その時乗ったのも武蔵野線。（府中競馬、ジャパンカップでした。）


通学と本社研修の際にお世話になる埼京線の次ぐらいにJRで世話になってる路線。ここまで撮らないのは逆に失礼かと思い撮影してきました。


まず最初にやってきたのは三郷。側面逆光、フロントにも鉄橋の影が写り込んでますが気にしません。



次もE231系。先ほどより明らかに日が暮れてますね。お察しください。



次にやってきたのは南流山。


午後5時ちょっと前でも、結構明るくなりましたね。まぁ撮影に向いてる時間ではありませんが、ギリギリ209系500番代を撮れました。

以上、これ書いてて思い出したんですが、

17年前に越谷レイクタウンで583系を撮ってることを思い出した超特快でした。
（越谷レイクタウン駅開業直後、イオンモールオープン前で閑散としてた懐かしい時期です）



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