2018年10月

台湾国鉄宜蘭線の新馬駅で、プユマ号が脱線する事故が発生したようです。

8両編成のうち、すべての車両が脱線し、うち5両が横倒しになっているとのこと。

21時の時点で17人が死亡したという報道もあります。


NHKの記事を見ていただくと一番わかりやすいと思いますが、車両が連結部で折れるような形で横倒しになっています。


事故現場は画像を見る限りカーブとなっているので、もしかしたら速度超過とかそういうのが原因なのでしょうか。今のところ原因はわかっていません。

ただ、車体傾向装置が付いているということで、元々カーブでも他の車両よりは早く走れる設計にはなっています。

速度超過なのか、それとも装置の故障なのか。はたまた他の原因なのか。

調べていくとプユマ号のTEMU2000型はすべて日本車両製造製とのことですので、車体傾向装置の問題とかになると、日本でも大きな問題になるかもしれないので、すごく原因が気になります。


まぁ、原因究明よりも先に、まずは人命救助ですね。現地が今どういう状況なのかが全く分かりませんが、おそらくまだ救助は終わってないと思われますので、一人でも多くの命が救われることを祈ります。




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引き続き、鹿児島本線の竹下駅で撮影です。787系の回送だったかな。九州新幹線開業までは、つばめとして博多と西鹿児島を結ぶ特急つばめとして活躍し、新幹線新八代~鹿児島中央開業後はリレーつばめとして、新幹線接続と博多と熊本県を結ぶ特急をメインとして活躍していました。

九州新幹線博多開業以降も、九州各地で活躍中です。

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博多発で二日市まで快速運転の813系区間快速。

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811系の回送列車がやってきました。やたらCTを推してきます。

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通勤電車という意味らしいです。クロスシート車が通勤電車という、京急以外の関東民には不思議な感じ。

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787系特急かもめ93号。同じ特急列車名でも、形式が異なるため、列車によってグリーン車のレベルが変わったりするので、ダイヤ乱れが発生したら運用が面倒くさそう。

そろそろお腹も空いてきたので、
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ずっと止まってた415系に、そろそろ触れてみてから移動しましょう。

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竹下13:20発→博多13:23着 鹿児島本線区間快速 813系

ビッグ行先表示器ヴァージョンの813系でした。これだけでかいの付けといて、やっぱり種別は表示しないのね。

んで、ホームにあるラーメン屋へ直行。
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もちろん食べるのは博多ラーメン。そしてあえて替え玉をしないで、隣のホームに行きまして、

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かしわうどんも食べておきました。こっちのうどんはコシが弱いのが特徴。昨日食った讃岐うどんとか、先月食った山梨の吉田うどんとは真逆の存在です。

あとかしわで言うと、昨日道の駅で買ったかしわおにぎりもすごい美味しかったです。小腹が空いたときにお勧めです。



つづく

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博多12:06発→竹下12:09着 鹿児島本線区間快速 813系

鹿児島本線特有の、どこで快速運転するか列車によって異なり、旅行客を悩ませる区間快速で、隣の竹下へ。この電車は、福間から博多までが快速で、博多から終点鳥栖までは各停でした。

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竹下では撮影タイム!まずはシルバー塗装の783系回送。

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787系で運行されるかもめ91号。

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キハ185系特急ゆふ。

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快速久留米行き、813系。前面方向幕だと種別はわからないんですね。複雑な区間快速運用があるのに、それでいいのか?

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783系の特急ハウステンボス+みどり。赤いハウステンボス編成はいなくなったのかな?

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EF81形500番代牽引の貨物列車。


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快速荒木行き、811系。結構古い車両ですよね。三井グリーンランド塗装とか生で見てみたかったなぁ。

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885系かもめ。よくよく見ると、ヨーロッパの高速鉄道みたいなフォルムしてますね。


まだまだ竹下での撮影は続きます。


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305系が通り過ぎる横をひたすら歩いて、一貴山駅に戻ります。

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一貴山10:11発→筑前前原10:17着 筑肥線普通 103系1500番代

一貴山からは103系で東へ。105系っぽい面ですが、元々地下鉄直通用ですし、実は301系に近い顔なんじゃねぇかとか考えたんですが、

やっぱ105系と同じ顔ですね。

純粋な103系顔を見たい方は、奈良線か播但線か和田岬線を訪れてください。


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筑前前原10:24発→博多11:04着 筑肥線・福岡市営地下鉄空港線 1000系

40分のロングラン。ずっとスマホで音ゲーやってたんですが、隣に座ってきた子供の視線が痛かった・・・・・・。


そして博多で降りて新幹線ホームへ。
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九州新幹線方面のホームに現れる、列車名のない列車。

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博多11:17発→博多南11:25着 博多南線特急731号 500系

博多南線に初乗車です。

博多駅から博多総合車両所までの回送線を旅客化した博多南線。

上越新幹線のガーラ湯沢みたいな感じで、新幹線車両で運転されますが、扱い上は在来線。列車は特急列車扱い。

ただ、ガーラ湯沢と違うのは、通年営業であることと、列車名が存在しないことですね。

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列車名が無くても、JRの特急列車であることには変わりないので、乗車するには特急券が必要です。

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わずか8分ほどで終点の博多南。

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駅を出てすぐの場所は那珂川市。駅の所在地も福岡市ではなく春日市。ちょっと北に歩くと福岡市になりますが、そこも南区。博多一切関係ないっす。


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駅ビルはかなりご立派でした。

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博多南11:44発→博多11:54着 博多南線特急742号 500系

さっき乗ってきた列車で折り返しますが、ホーム有効長まじでギリギリなのね・・・・・・。

ちょっと気になるのは、博多南駅の改札口はホームの博多寄り1か所のみなんですが、500系だと改札から近いところに客用のドアないんですよね・・・・・・。



500系に300円で乗れるのはうれしいけど、地元民目線で考えたらそれってどうなん!?って思いながら、大混雑の列車に揺られ博多に戻ります



つづく

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中洲川端8:12発→筑前前原8:49着 福岡市営地下鉄空港線 1000系

2日目は筑肥線を目指すため、わりと朝早めからのスタート。朝8時前まで中洲を満喫してやったけど、まだまだ元気や!


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筑前前原8:59発→筑前深江9:07着 筑肥線快速 303系

筑前前原からは、303系で西へ。

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筑前深江9:07発→一貴山9:11着 筑肥線普通 305系

んで、いっそいで下車して再び入場して1駅戻ります。

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一貴山と言う無人駅で下車。ここから徒歩で田んぼ道を行きまして、

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田んぼ+山というかなりのどかな場所で撮影です。

田んぼを駆け抜ける通勤電車は、地元でもよく見れますが、関東平野じゃなかなか山を絡ませることができませんからね。


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唐津方面は完全逆光。曇ってる予定だったんだけどなぁ。と言うかさっきから303系多すぎじゃね?3編成しかないのに、この短時間で3編成とも見れちゃいましたよ。

というか西日本豪雨で303系1本が脱線しましたが、もう復帰してたんかい。

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続いてお目当ての103系。こののどかでローカルな雰囲気。そしてこのフェイス。どう見たって105系と言った方が正しいと思います。



つづく



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